昨日ヨッシーの家で見ちゃいました、Killswitch EngageのライブDVD(大谷君の)を。なんつーか、久々にいいもん見たって感じでした。いままでいろんなバンドのDVD見てきましたが、彼らのは全然違いましたね、何がってもうエネルギッシュなパフォーマンスとその安定したプレイヤビリティが。ライブではステー人グが重要と去年から常々言ってきましたが、やっぱハードコアあがりの連中はその切れっぷりが違う(やってる内容はメタルですが)。ヘドバンにデヴィルホーンの嵐、縦横無尽に動き回る姿はあの場所にいた六人全員の心を打ちました。しかもなんたる安定感!ほんとにライブ音源かい?といいたくなるようなクオリティでした。
ステージ上の5人全員がすごいプレイをしてたわけですが、個人的にはハワードの声量豊かな歌唱が秀逸でした。しかしながら実はみなアダムの奇人変人ぶりに悶絶してましたwあれは斬新すぎる。ある意味ロック界の革命児です。俺は彼がシンショウに見えました。
もともとKsEは凄く好きなバンドだったんですけど、やはり映像でみちゃうとなおさら愛が沸いてきちゃいますね~。特に4さまも言ってますけど、特典映像のドキュとかはマジ愛着わきます。インタビューされてる面子もすっごく豪華でした。いや~良かった。久々にこれだけ長いスレッドたてたのがその感動と興奮の証拠ですね。
A Sanos Farewell